ギルド登録

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受付「人間が持つものじゃないわよマスター呼ばないともしかしてカナさんよね予備何個かあるからそっちで計って」 パリン 受付「すぐに割れるしまた1割なの?」 カナ「はい少し流したら」 受付「属性ね」 カナ「はい」 受付「……」 受付のお姉さんは呆然としてます エミ「大丈夫ですか?」 受付「二人とも同じって人間なの?マスター呼んできます」 カナ「ミール大丈夫?」 ミール「戦ってるとき強いって思ったけどここまで凄いなんて」 マスター「俺はここのギルドマスターバウダー・フレイだ火の上級貴族だが身分は気にしなくていいぞ」 カナ「カナ・シンラです」 バウダー「もう一人は?」 カナ「後ろにいますよ」 バウダー「うおっと」 エミ「エミ・シンラです」 バウダー「魔力水晶がすぐやれるはずがないんだがこれに魔力全力で流してくれ」 カナ・エミ「はい」 バウダー「なるほどなこれなら納得だ」 受付「どうしたんですか?」 バウダー「彼女らの魔力質は伝説の真と有だ水晶にはこの魔力質はたいられない」 受付「魔力量は?」 バウダー「恐らくだが無限だろうな」 受付「そんな神しかあり得ないことですよ」 バウダー「不思議じゃないね真と有は神すら持ってないからな魔力質だしな」 カナ「神もってますよ真と有の魔力」 バウダー「そんなはずはミカエル」 ミカエル「マスターなんかご用ですか」 バウダー「神に真と有の魔力質いるのか?」 ミカエル「はい最高神様が不思議な魔力持つ少女二人をって目の前にいますよ」 バウダー「目の前って」 ミカエル「カナさんとエミさんのことです」 バウダー「二人神様なの?」 二人は羽を生やしました 受付「うわ羽多い」 ミカエル「最高神様より多いね最高神様12枚のはずだけど」 バウダー「16枚」 ミカエル「最高神様より上って信じられなかったけどなんで」 カナ「私は神名有神で」 エミ「幻神です二人で一人の役名で双神らしいです」 バウダー「よしお前ら帝になれ双神帝な神名そのままつかって有帝幻帝で個別読み二人同時で双神帝でいいか?」 エミ「勝手にいいんですか?」 バウダー「全王ならわかってくれるよ炎帝の俺の背後をとっておいてなんもないだろ」 カナ「なるほど」 ミカエル「最高神様より上の理由は?」 エミ「私たち天使並みの魔力持ってて神様が自分と同じ力渡されたから」 ミカエル「あの方気に入るとすぐに力与えますしね」
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