陰鬱なクリスマスイブ
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「おはよー、煉馬くん」 「おーっす」 俺は最近付き合うことになった雨宿とクリスマスの準備のために待ち合わせをしていた。 まさか入学してから今の二年生になるまでずっと彼女も俺のことが好きだったとは思わなかったが……。 時刻は午後2時。天気は快晴。 一週間前に、大型のショッピングモールでケーキやら何やらをまとめて買おうとなったのだ。
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