第零話

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「気にしないで下さい」 「お前は俺の主となる奴だ、普通に喋れ」 「…………」 どうしたらよいでしょうか? 「凜音?」 「夜宵……?」 「桜でいい」 「っ……さ、桜?」 「それでいい……これで契約は交わしたことになる」 『さ、くら』 「い、ま声が……」
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