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桂太の気持ちは痛いほど分かった。
「玲?」
バタン
玲が倒れてしまった「海っ玲を保健室に」俺は玲をおんぶして保健室に連れて行った。
「先生‼っていないみたいだな」
とりあえずそこにあったベッドに寝かせた。
「海ごめんね😓あとありがと❤」
「俺もういくわ」
保健室をあとにしようとした、
「そばにいて…」
玲が俺のブラウスの裾を引っ張った。
「しゃあないな➰」
玲がすごく可愛いくて、ほっておけなかった。
「ありがと❤」
俺は玲が寝ている間タオルを濡らしてきた。水がこぼれ落ちて足が滑り
「うわぁ~」
CHUと音がした…
「かっ海‼‼😣」
とっさに玲は起きた「ごめっいまちょっと滑って‼」
玲はまだふてくされていた。
この日から俺らの関係は徐々に変わっていった。
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