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「べ、別に羨ましく何てないんだからねっ」
そんなツンデレ小芝居を一人でやっていたらコンビニについた。
「あ~、立ち読み満員じゃん。暇人共め」
因みに俺は忙しい。
ジャ○プを立ち読みしなければいけない。
俺は暇人共をかき分けジャ○プを探した。
「なんだと・・・」
既に凶悪な暇人共にジャ○プ国は制圧されていた。
「へ、兵達は何をやっておるか!!」
俺は兵士(コンビニ店員)を見たが、あふれかえった立ち読み客を、特に注意する事も無く、暇そうにレジでぼーとしている。
「ダ、ダメだ、この国は間もなく滅びる」
ま、こんなコンビニだから立ち読みに来たんだけどね。
俺は別のコンビニに向う事にした。
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