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どうこうしていると
家にうしこの友達、ミルクがいた。
ミ「うしこ~!!」
家から返事が返ってこなかった。
ミ「うしこ~いる~??」
?「いねーよ」
そう言って家から出てきたのは、うしこと同じ顔だった。
ミ「いるんだったら、最初から言ってよね!」
?「だから、俺はうしこじゃないから。」
その言葉を聞いたミルクはほっぺたを膨らませて、
ミ「はぁ~!?じゃあ、お前は誰!?本当はうしこだよ~って言っても許さないからね!!」
?「だから、うしこじゃないって何回もいってるだろ?俺はうしこの双子の兄だから。」
ミルクは目を丸くして、
ミ「うしこが双子??私、うしこのことなら何でも知ってると思ってたのに!!はぁ」
ドサッ
ミルクはショックが大きすぎて倒れた。
すると、ミルクは黒い穴に吸い込まれた。
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