「君が黒神めだかかい?」

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現在帰り道。 黒神の方は知らんが瑠花はすごかったぞ。 太鼓之達人をやってたんだが生活費を抑えるために下着が無いからぶるんぶるんと…。 鼻血出たもん、マジで。 「楽しかったねー」 「まあ…寝てるよりは楽しかったかな…」 「樹よ。今日は楽しい時間感謝する」 改めて礼を言われると…照れる。 「たまになら…遊んでやらんこともない。メアド交換ぐらいしてやる」 携帯を差し出すと慣れた手つきでメアドを交換する黒神。 瑠花は不機嫌そうだが後で一緒に風呂に入ってやるとしよう。 こら、そこ!!風呂シーン期待しない。この章はこのページで終わる予定だから。 「今日はありがとう…樹」 抱きしめられて耳元で囁かれる。 シャンプーの良い香り…じゃなくて 「黒神さん何してるの!?」 「いやいや…感謝の意を示しただけだが?」 「離れろ///…また明日な」 「うむ…また明日」 「じゃあねー黒神さん」 走って帰る黒神を見送りながら不機嫌に腕に抱きついてくる瑠花と話しながら帰った。 「瑠花…」 「ん?何、樹?」 「おかえり…瑠花」 「ただいま…樹」
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