第一章 始まりはいつも唐突に

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ちなみに神様の仕事は世界を司ることなので、事務処理は天使省がやってくれるらしい。 話し合った結果、おれは研修期間を積んで神様になることに決定した。 第24558526875688問題の処理も進むらしい。 ちなみに俺がつく役職は 「創世神補佐兼総務省大臣」らしい。 創世神は一番偉い神様。その補佐はかなり偉いらしい。 総務省は天界警察やらいろんなとこの補佐したりする。日本の総務省とかんがえていいそうだ。 何でこんなに偉いんだと聞くと、そらあんたなら大丈夫と言われた。 ....うちの家系が凄いことが改めてわかった。 母は世界で活躍する作曲家、 父は日本の政治家、 姉は一見普通だが中身は超一流のハッカーでペンタゴンの最高機密の覗き見は日常茶飯事、 兄はSASの隊長、 そして俺はと言えば高校生でノーベル賞を2度受賞し、国際会議にも度々出席し天才、そして100m9.9秒の俊足を誇り、SEALsやデルタもビックリの護身術を持つ文武両道の高校生と言われている。 後から装備品といろんな能力の支給が行われるそうだ。
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