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柊・香月組___
唯雪「…ありがと。」
孝文「いえ!あの…本当にボクなんかでいいんですか?」
唯雪「お前、笑顔可愛い!…人気あるんだよ。」
孝文「ボクが!?」
唯雪「うん。…ドレス着てくれる?」
孝文「そ…そうですよね。あなたの方が、背も高いし…。ボク…ですよね。」
唯雪「…決まったし。…一緒に 帰ろう?」
孝之「あ…寮まで?」
唯雪「うん。」
柊に手を繋がれて、なぜか仲良く寮に帰る事になっていた。
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