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圭介「弘樹。 顔、真っ赤だよ?」
耳元で囁くと、余計に赤くなった。
弘樹「もう!こいつヤダーっ!!」
騒いでいる弘樹の後ろを、小鳥遊と勇二が通った。
勇二「弘樹…諦めろ。」
弘樹「お前はいいよな!副会長は、超キレイで!」
隆也「不知火君。褒めてくれてありがとう。 君も、ドレスが似合うと思うよ?」
そう言うと、小鳥遊は黒い笑みを浮かべた。
勇二も、ニヤリと同じような笑みを浮かべて、不知火に『頑張れ』と、声を掛けて部屋を出た。
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