新入生歓迎会

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 清宮諒真は、男なのに女の子よようにキレイな顔。  本当の美少年って、この人の事を言うんだろうな…と、和弥は思った。  そして、東条英紀も、驚くほどの美形。 思わず、見惚れてしまった。  すると、東条は 和弥と視線を合わせて 優しく微笑んだ。  初めて会った人だけど、なぜか彼は、和弥を安心させる雰囲気を持っていた。  尋「…っ!おい!和弥!いつまで ボーっとしてんだ?!」  和弥「え?」  西園寺が、和弥の腕を引っ張って、自分の腕の中に。  東条を少し睨むと、奥の方へ和弥を連れて行ってしまった。
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