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一日の授業が終わり、昼間居たメンバーで、生徒会室の前に来た。
コンコン!
「はーい。開いてるからどうぞ。」
5人で中に入ると、役員の他、風紀委員の2人と流、京極が居た。
悠馬「僕と香月が呼ばれた意味が 分からないよ…。」
尋「じゃ、始めるから、適当に座って。」
生徒会会議室の大きな机の周りに 椅子がいくつも並べられていた。
そこに、皆 適当に座った。
隆也「実は、来週の新入生歓迎会の件で、お願いがあります。 毎年恒例の、親衛隊持ち生徒の握手会。
その他に、今年も大ホールでの ダンスパーティーをします。」
圭介「で、まずは 親衛隊持ちのパートナーを決めないといけないって事で。」
尋「恋人がいる奴は その相手に頼んで、特に相手がいない奴や、気になる人がいるなら 、ここで要望を聞こう。」
隆也「会長は、藪亀君…でいいですか?」
尋「いいよな?和弥…。」
和弥「へ?あ…///うん。」
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