登場人物

3/8

2人が本棚に入れています
本棚に追加
/11ページ
・名前:影山 鷲也 (かげやま しゅうや) 「冰月のことは、俺が守るから」 ・Voiceイメージ:宮野守さん(低め) ・ニックネーム:シュウ ◇特徴 ・身長:169cm ・年齢 倭伽(しずか):17~18歳(高校三年生) 倭祇(みとりぎ):20歳 ・髪 倭伽:黒・短髪 倭祇:濃紅(こいくれない)(暗い赤)    短髪(倭伽より長めでボサっとした感じ) ・瞳 倭伽:黒 倭祇:月白(げっぱく) (白に少しだけ水色を混ぜた感じ) ・好きなもの 倭伽:冰月の作った料理、音楽を聴くこと ・嫌いなもの 倭伽:静寂 ◇略歴・性格 ・倭伽 ・冰月の幼馴染 ・臥御尾(ふしおび)大学付属高校3年3組 ・剣道部元副部長 ・ヘッドフォンを常に首につけている。イヤフォンの片方の耳は常に装着。外すのは冰月(ひづき)がいる時だけ。誰もいない時はヘッドフォンを装着。 ・絶対音感の持ち主 ・臥御尾市で普通の家庭に生まれ、冰月とは普通の幼馴染として過ごしてきた。 ・10歳の時に冰月の家族とホテルに食事に行き、ホテル火災に巻き込まれる。その時に、両親を亡くした。冰月と共に逃げ出し、二人で助かった。 ・両親が瓦礫に潰されながら、焼け死ぬ所を見てしまっている。 ・その時に、左手に酷い火傷を負う。 ・冰月と共に逃げ出すさいに、冰月に手を引かれ、引きつつ逃げている。 そこから、冰月だけは自分が守らなくてはいけない、という想いにかられている。 ・事件以降、静寂の中にいると両親や冰月の悲鳴、炎等の音が聞こえるようになり、イヤフォンとヘッドホンを手放せなくなった。 ・二人とも親戚に引き取られそうになるが、頑として二人は離れなかった。その為、小学校時代は冰月の親戚である黒澤澪(くろさわ れい)が二人を元々の家で育てることとなった。中学校時代は様子を見に来る程度で共に暮らしてはいない。今は一人暮らし。 ・小学校は暗い雰囲気で過ごすが、中学校からは冰月と澪の存在もあり、本来の明るさを取り戻していく。 ・高校に入り、深透(みずき)と出会い、剣道部に所属させられることになり、副部長を務める程に腕を上げた。 ・倭祇 ・奴隷階級に冰月、深透と共に生まれ幼年期を過ごす。 ・神聖な色とされている月白の瞳を持つ為、特に辛く当たられる。 ・5歳の頃に左目を失った。冰月と深透を守る為に貴族に奪われる。 ・7歳の頃に三人はバラバラの所に買われて行く。辛い少年期を過ごす。 ・現在は貴族の家で奴隷として働いている。
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加