定食の暴走
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会社が終わり私の足は何故か、定食屋に向かっていた。 閉店の看板、しかし私は何も考えられずドンドンと戸を叩いた。 「あっ来てくれたんですね!」 「どうぞ入って、彼は仕入れで明日まで帰ってきませんから」 私は、おかしく、なってしまったん、だろう。 昼にべたトンカツで……その夜、私は結婚してから初めて妻以外の定食を喰らった。
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