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少女時代の朝
ファ~。。まだ眠い目をこすりながら私、パク・ミナは起き出した。
「オンニ達起こさなきゃー。ソヒョンオンニから起こそ。」
ミナ「オンニ、起きて下さ➰い。朝でーす」
ソヒョン「んー。ミナおはよう♪」
ミナ「おはようです♪オンニ。あっオンニ、今日の移動の車、隣に座りましょう?」
ソヒョン「ふふっ、いいよ。隣、座ろう☆
私は、他のオンニ達起こしてくるから、ミナはジェシカオンニ起こしてきて~」
ミナ「わかりました~」
ソヒョンオンニは優しいから大好き❤落ち込んでいるとすぐ気付いてくれて、相談にのってくれるし頼りになる、しっかり者のオンニ。
あっ、ジェシカオンニ起こさなきゃ!!
どうやって起こそうか。。
ジェシカオンニを起こすのには、毎日苦労している…
ミナ「シカオンニ~起きて下さい!」
ジェシカ「うぅ~ムニャムニャ💤」
ミナ「もぉ~オンニ起きて下さい!仕事に遅れます!!」
ジェシカ「スピィー。。💤💤」
なかなか起きない…。こんなに大声出しても起きないなんて、逆にすごすぎるぞこの人は。。
と感心していたら、扉が勢い良く開いた。
-バンッ
ユナ「ミナ~おはよう🎶昨日は1日中会えなかったから、淋しかった~」
ユナオンニがいきなり抱きついて来た為、私はバランスを崩し、シカオンニのベッドへユナオンニと共にダイブ。。
ジェシカ「ぐぇっ。重いっ、苦しいっ。早くどいて~」
ミナ「あっ、やっと起きた!!ユナオンニありがとう😆
さっ、2人共、早く仕事の準備して下さいね」
そう言い残すと、2人のオンニを残し、私はその場を立ち去った。
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