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☆GOODエンド
王制が廃止され、共和制が実現。
この共和制は、多くの者の犠牲の上に成り立ったものであり、そしてまた自らも多くの命を奪ったという罪の意識から、政治から身を引くロベスピエール。
本当の平等のためには、弱い立場の者を守っていかなければならないと感じ、再び弁護士として働くことに。
そしてジャンヌは、これからもそんな彼の支えになろうと決意する。
もう二度と、彼が孤独に溺れないように。
「俺と共に生きてくれ。俺たちが築き上げた、新しいフランスで」
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