Ⅳ.個別ルート

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★BADエンド 暴走するロベスピエールらを止めることができず、テルミドールのクーデターで、ジャコバン派幹部として逮捕。 ロベスピエールがいなくては、革命は終わらない。 そう考えたクートンは最後まで、ロベスピエールだけでも断頭台を免れられるようにと肉体を酷使する。 ジャンヌはボロボロになった彼の姿を見て、涙する。 もう働かないで、と乞うジャンヌに、力なく微笑みながら、役目を全うしたいと、クートンは最後に自分自身の意志を告げるのだった。 「僕がもう少し、しっかりしていれば良かったね。そうすれば、君に伝えたいことも、ちゃんと伝えられたのに……」
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