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☆GOODエンド
大切なのは身分や名声ではないと気付いたラ・ファイエット。
自分にない強さを持つジャンヌに敬意、そして愛情を抱く。
ヴァルミーの戦いでフランス国民軍が勝利したことをきっかけに、再び功績を称えられるが、彼にとってそんなことは、もうどうでもよくなっていた。
多くの人々からの賞賛より、自分を愛してくれるたった一人の少女を大切にしたい。
貴族の娘との縁談を持ちかけてきた両親の反対を押し切り、身分違いのジャンヌを娶る。
｢君を世界で一番幸せな花嫁にすると誓おう！さあ、この手を取ってくれ｣
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