Ⅳ.個別ルート

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★BADエンド プロイセンとの戦いのなかで、重傷を負ったラ・ファイエット。 戦いが終わったら必ず迎えにいく、という手紙を書き送るも、アメリカ独立戦争の際の恨みから、イギリス人に暗殺されてしまう。 彼の死を知った翌日、ジャンヌの元に彼からの愛を綴った手紙が届く。 自分の愛した人は、とても偉大な英雄だった。 悲しみに暮れながらも、彼に恥じぬように精一杯生きることを誓うのだった。 「君に愛されたことが、私にとって一番の名誉だったよ」
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