*プロローグ*

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私は無事、立海大付属中に入学し、女子テニス部に入部するためテニスコートへ向かっていた。 すると先輩達の打ち合う音が聞こえてきて…私はつい、見入ってしまったのだ。 流石は王者立海、私が今まで共に戦ってきた仲間やライバルたちとは全く格が違うのだと先輩達は試合を通して私に教えているようだった。
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