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蘭「ん~…あれ?ここどこだ?」
目を覚ますとあたり一面真っ白だった。
蘭「え~と確か俺は…死んだんだよなだけど何で俺生きてるんだ?いや、もしかしたらココは天国かも」
???「あ~近いけど違うよここは【死の狭間】って場所で死んだ人が最初に来るとこ何だ」
蘭「ふ~んそうなのか…って誰だおまえ!」
と振り返ってみるとそこには・・・背中に羽が生えたイケメンがいた
???「やぁ蘭火君こんにちわ♪」
蘭「あぁこんにちわって言ってる場合じゃないお前誰だ!そして何で俺の名前を知っている!」
???「僕の名前はオーディンそして僕が神だ!」キリッ
蘭「あっそまぁだいたい予測出来たしあと、そのキリッってのやめろムカツクから」
オー「あれ?僕が神ってこと信じるの?普通信じないけど」
蘭「まぁそういうの漫画とかでよくあるから分かるんだよあと、死んだ記憶あるし」
オー「あぁそういえばそういう本あったなー」
蘭「ところでその神様がいったい何のようですか?」
オー「あぁ~その事なんだけど先ずは最初に君に謝らなければいけないことがあるんだけど~;」
蘭「何だ?まさか俺が受けてきた不幸はお前の仕業とか言うんじゃないだろうな?」
と言って蘭は殺気を放ったするとオーディンは
オー「めっめめめっめめそそそそっそんんんなことととありまままませせんんんん;;;;;」
とわかりやすい反応出したオーディン
オー(ちょっっっっと何この子ォォォォォォ現世の報告書と全然違うじゃぁぁぁぁぁぁぁぁん!何この子!何この子!最高神の僕でさえ恐怖するってどういうことよ!報告書じゃ優しくって暴力は嫌いな子って書いてあったじゃぁぁぁぁん!)
と心の中で叫ぶオーディンであった
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