登録×傍観×主人公!?

4/9
前へ
/16ページ
次へ
「なんだと!?、お前俺が馬鹿だと言うのか!?」 「貴方は初対面の人にいきなり、異様な高さの声で、変な自己紹介をする人を馬鹿と言わないんですか?」 何!?コイツは俺の渾身の声真似!ミッキー○ウスを…!、ミッキ○マウスを!! なら俺だっつ言ってやる!! 「そんなの…そんなの!、馬鹿に決まってんだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 「うるさいわい!!」 「グベぼ!!」 いってぇぇ!!、なんだ!何が起きた!?、いきなり頭に衝撃が!! 俺が痛みに耐えていると後ろから声がした 「おい、若いのこっちじゃ」 「ん?誰だ!?今俺を殴った奴か、誰だか知らんが謝れこらぁぁぁ!」 そして俺が振り替えったその時そこに居たのは…! 誰もいねぇぇぇ!! 後ろから声したよね!?なのに何で誰も居ねぇんだよ!? 「こら!小僧!!、こっちじゃ!」 「はっ!?、また声が…」 まさかコレはアレか!!RA○VEに出てきた喋る壁的なアレなのか… ・・・タクヤは壁を調べた、ただの壁のようだ・・・ チクショ!!、期待した俺が馬鹿だった!! 「鈴木さん、何をやってるんですか?」 俺がショック?に項垂れて居るとアリスちゃんがよってきた 「あぁ?、後ろから声がして振り向いたけど誰もいないから、壁を調べてるんだよ」 「え?、後ろから?あなたの後ろに人なんていませんでしたよ?」 「え!?」 嘘・・・だ・・・ろ・・? 「え!?、何だったら!お化け!?、いやいやいや!!!!、無理無理無理無理!!!!!、お化けとかマジ無理だから!、ヘルプ助けて!お願い!!、助けて!アリスちゃん!!!!」 「誰がお化けか!!!」 「ヒデブ!?」 まただぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁl!!!!!!!、また殴られた!?、てかさっきより痛い!、これマジで馬鹿になるレベルの奴だ!、マジで痛い!! 「しつこいぞ若いの!、ワシは下だ、下を見ろ!」 「あぁ!?」 「あら、可愛いおじいさん」 何と俺を殴っていたのはリアル池の○ダカ・・・よりも小さいジジイでした
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加