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あぁ、おk、おk,アレねこの人ギルマス的なアレね,てかマジで小さいwwww
「まったく最近若者は目上の者を何だと思っとるんじゃ」
「目上の者って明らかに俺より目線下だろ・・・」
「あほ!、そう言いうことじゃないわ!!」
「いっ・・・・てぇな!チビジジイが!、さっきからポンポコポンポコ!、そんなに殴ってアホになったらどうしてくれるつもりだ!!?」
「何言ってるんですか?鈴木さん、今更アホになる事は無いでしょう?既に取り返しのつかないアホなんですから」
「んな!、お前っ!」
「それはそうとおじいさん?、貴方がココのギルドマスターですか?」
あぁ・・・もうヤだ、この子俺の扱いが雑すぎる・・・会ってたった数時間でこんな扱いって・・・鬱だ・・・
「いかにも、国王から連絡は来ておる、そこに居る阿呆が勇者だな」
「ん?違う!俺は勇者じゃない!ただの学生だ!」
「何でもいいわい、お前が鈴木じゃろう?」
何でもいいの!?、いや、それはちょっと適当すぎるだろ!?、
「何を驚いておる、当り前じゃろう、正直ワシは勇者とか興味もないからの」
あぁ、な~る~、そういうことね、だったらどうでも良いわけだ
「だったら早く魔力調べてもらっていいか?、もう今日は疲れたんだ」
「分かっとるよ、さっ、こっちじゃ、お嬢ちゃんにはそこで待っててもらいなさい」
そういうと、ギルマスは奥の扉に消えていった、俺もギルマスを追うために歩を進めた
「あの・・・とりあえず、この書類・・・お願いできますか?」
と、ここにきてさっきまで空気だった美人おねいさん(巨乳)が書類とペンを差し出してきた
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