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そんな事を思いながら、目を瞑りました、現実逃避です…
「っ!、何だこれ!?」
何だろう、不良Bさんが何か言ってる…、何でもいいから早く、やって欲しいな…
あっ別にそういう人じゃ無いよ?ほんとだよ?
「なっ何だこれ!、おっおい、お前何したんだ!!」
不良Aが何か言ってる、てか、何?、どうした、とりあえず、目を開けて確認
現状確認
1、不良三人
うん、普通だ変わってない、でも、焦ってる…何故?
2、何か眩しい、特に足元
てか足元から光ってる
3、確認したら、魔方陣?がある
・・・・・・
な、に、が、ど、う、し、た!!
何だこれ、アレか、異世界召還か、俺が勇者か…
絶、対、無、理!
「不良さん、助けt」
不良さん達に手を伸ばした、だが、時既に遅し
俺の意識がフィードアウト…
そして、俺が次に見たのは、可笑しな部屋とゴツい甲冑に挟まれたドレスの女、はい、お姫様ですね、分かります
「此処は誰?、私は何処?」
とりあえずボケましたwww、先手必勝です、意味分かりませんね、さぁせんwww
え?、姫様達の反応?
えぇ、勿論ドン引きですwww
引きすぎて、顔が引き吊ってます
「アハッ☆、ミ○キー・マウ○だよ☆」
俺が唯一出来る声
真似ミ○キー、姫様達に目を反らさせるこの威力www、凄くね?www
あ、姫様こっち来た、うわぁ…、顔必死www、超嫌そうwww
「あっ貴方が勇者様ですか…?」
こっち見ねぇwwwwww
俺の出オチの威力wwwwwww
「いいえ、ケフィアですww」
ここまで来たら、ふざけ倒します、羞恥心と真面目っ気は元の世界に置いてきたwww
てか、お姫様唖然www、口パッカー開けたまんまの唖然wwww
「…っ!、き、貴様、ふざけるのも大概にしろ!」
「すいませんでした!!」
恐えぇ…、ちょww甲冑さん怖!、いきなり剣抜くとかないわ~、マジ無いわ~…
余りの恐怖に土下座発動だよ、土下座素早さ選手権があれば絶対優勝の自信あるわwwww
「えっと…貴方はゆっ勇者様なんですか?」
ちょwwwお姫様wwww頭を上げろ位言えやwwww
「召喚されたので、恐らく勇者です」
ちょwwwww姫様のショック受けましたみたいな顔wwwww
イケメンで優しい勇者を期待したんですね、わかります
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