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「分かりました、それじゃ、アリスちゃん？、連れてってください、てか連れてけ、そんで、絶対絡まれんなよ、面倒だから」
「連れていきますが・・・分かっていますか？、私はこの国の姫なのですよ？、なのにそんな命令口調で・・・それにさっきから私が絡まれると言っていますが、私はそんなことになりませんので心配ご無用です」
あちゃ・・・めんどくせぇ・・・アリスちゃん、拗ねちゃったよ・・てか勝手に行くなし
「分かってますよ、アリスお姫様、てかあんたこそ分かってんのか？俺はアンタ等の勝手でここにいるんだよ、更に言えば俺はこの国の人間じゃないし、この世界の人間でもないから、そんなもん関係ないんだわ、そこんとこ分かってる？」
アリスちゃんと並んで歩きながら、言ってみた、アリスちゃんめっちゃ睨んでるｗｗｗｗ
「分かってます！早く行きましょう！！」
うわぁ・・・、ダメだこりゃ、完璧に嫌われた、一切こっち見ないし何でだろ俺なんかしたかな？拓也は拓也は考える・・・・・・・・やべぇぇぇぇっぇぇｗｗｗｗｗｗ心当たりしか無いｗｗｗｗｗｗ、まぁとりあえず、アリスちゃんフラグは建設不可能になっちゃったｗｗｗｗｗｗｗ
そんな事を考えながら、俺はアリスちゃんに付いて行くのだった・・・
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