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はい、と言う訳で、やって来ました!ギルド!!
因みに名前は〔神々の城〕
ちょwww厨二病wwwwwスッゲェ、あるんだぁ、実際…
てか、外見マジでスゲェ
なんかもうアレだ新生妖精の尻尾の感じを思い浮かべてくれ
「鈴木さん、何やってるんですか…?、早く来てくださいよ…」
おっと、ギルドの外見と名前に驚いて立ち止まってたら、先に扉前に着いたアリスちゃんから怒られちゃった☆
「悪い、俺の世界にこんなの無いから、驚いちゃった」
いろんな意味でwwww
「そんなの知りませんよ、鈴木さんのクセに、手間取らせないで下さい」
ちょwww鈴木さんのクセにってwwww俺どんだけ嫌われてんだよ!?
てかアリスちゃんもそんなに嫌悪感丸出しにする必要なくね!?
「ちっ…、鈴木さんさっさとしてください!!」
舌打ちwwwwww
俺がアリスちゃんの発言に驚き桃の木してたら舌打ち付きでキレられた…
「悪いな、今行くよ」
だが紳士な俺はやんわり謝ってアリスちゃんの元へ
「ほんとに愚図ですね!、もっと早く動いてください!、只でさえ貴方は私の期待を裏切ってるんですから!!、あぁ…本当ならもっと素敵な勇者様の筈なのに…」
何て呟くとアリスちゃんは俺を一見してからギルドに入っていった…とても残念そうに…
理不尽wwwなんだあの女、驚くほどに理不尽なキレかたしてるよ!?
「ちょ!?アリスちゃん!?本当ならって言うけど、今ここに居る俺が本当でアリスちゃんの考えてた奴が偽物だからね!?」
「うっさいです!男が細かい事をグチグチと小さい男ですね!!」
「ちょwww、細かい事って、俺ただ正論言っただけだよね!?、いくらなんでも理不尽すぎるよね!?」
「しつこいですよ!、何でもいいから早く魔力と属性調べてきてください!、・・・どうせしょうもない結果しか出ないでしょうけどね・・・」
こんな言い合いをしている内にギルドのカウンターの様な所についていました、てか最後の方小声で何言ってくれてんだよ!
「行くよ!、見てろよ!!俺の魔力の多さに後で泣きべそかいても知らねぇからな!」
「えぇ、あなたの魔力の少なさに対する慰めの言葉を考えてまたしてもらいます」
うっぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!、何だこの女は可愛げの無い!!
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