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「そうなんですか。」
「・・・なんで？？」
「いや、なんでもないですよ？(ﾆｺｯ」
「///」
あぶない、あぶない。
素で叫んでしまうとこだった・・・
「それなら告白してみては？」
「・・・雅人は僕のことなんとも思ってないよ・・・態度で分かる・・・」
そうか・・・幼なじみも大変なんだなー。
好きという感情さえ押さえつけなきゃいけないのか、
それは見過ごせないな・・・。
「・・・いつでも相談のりますよ？辛かったら言ってくださいね？今日からこのクラスの委員長になったので。」
「そっか、委員長なんだ！・・・うん、頼ってもいいかな？」
「はい。いつでもいいですからね。」
よし、次はFクラスにいくぞ！！
っとその前に授業だ・・・
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