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<沿革>
西武が撤退して以来、計画が白紙になっていた猪名川町への能勢電延伸計画。
実現すべく、平成6年1月に猪名川鉄道が発足し、建設工事が始まるも、翌年の阪神淡路大震災の影響で中断を余儀なくされる。
平成8年には、建築資材値上がりで財政難に陥り、計画頓挫・未成線化が危ぶまれるも、地元の声を聞き付けた兵庫全日本鉄道が猪名川鉄道を子会社化。
平成10年、清和台中央までが開業。
その後、平成13年には全線開通を果たした。
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