追跡…

8/42
前へ
/58ページ
次へ
「あ…それは俺も思います!…あのぉ…そろそろ歩きませんか?俺の脚が鉛のように動かなくて」 後ろを見るともう幽霊はついてきてなかった 「そうだな~…どう思うお前は」 探偵みたいに手を口元にかざそうとし気づく 「千明…悪いのだが考えたいので、手を離してくれないか?」
/58ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加