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(雅司の家の父の畑)。
実家には近寄らず、衣露里を父の畑に案内する雅司。
すでに日が落ち始めた畑。
車のライトを消すと、真っ暗。
雅司:
これがウチの畑だよ
衣露里:
凄い。広いね。
後、星が凄く見えるね。
うちの近くは街路灯がまぶしくてなかなか星見えないんだ。
こういうところに住んでみたいな。
雅司:
なら、俺と付き合ってみる?
衣露里:
えっ?
そんな経緯で付き合いを始める二人。
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