羊は近寄る
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「ちょっと前に、様子がおかしい瀬尾に会ってねー。」 毬奈と一緒に学校を出て、ぶらぶらと歩く。 とは言っても暑くなっている時期。 途中の公園の木陰になったベンチに、コンビニで買ったペットボトルを持って座った。 「ともも、中間あたりおかしかったし。」 プシュと蓋を開けながら、話し出す。 「ともが瀬尾を好きなのは知ってるけど。」
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