羊は近寄る
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それから、お互いに受験をがんばろうと声を掛け合って別れた。 毬奈はバレー部での実績があるから、私大の推薦を狙っているらしい。 わたしも今からもっとがんばらないといけない。 夜になって、先生に毬奈とのことを報告する。 「…ということで、毬奈と話してきました。」 「うん。よかったな。」 ベッドに寝転んで、ゴロゴロしながら心地良い声を聞いて。
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