溢れる勇気、キュアナイト

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爽やかな日差しが差し込む朝。1人の少女が通学路を小走りに駆け抜ける。 由里香『ちょっと早かったかな~?でも何が起こるか分かんないし…変な人が襲ってきたり川に流されたり車があたしに向かってきたり…』 どれも日常的でも無いのだが運の偏りの激しい彼女にはあり得てしまうのだ。 由里香『後は変な何かが落ちてきたり…』 と呟きながら空を見上げると… 由里香『え?』
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