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フロル『由里香!よろしくでフ!』
由里香『うん。』
そこで由里香はフロルが何故ここに来たかと思い…
由里香『ねぇ…』
フロル『はっ!こうしちゃいられないでフ!早く伝説の勇者プリキュアを探さないといけないでフ!』
由里香『あっ!ちょっと!』
聞けなかった…というより聞く隙がなかったという方が正しいだろう。由里香が声をかけた瞬間フロルは先のセリフを残し慌てて飛んでいってしまった。
由里香『もう…なんだったのかしら…それにしても…今、プリキュアって…プリキュアって…何?』
由里香は少し考えた。
由里香『う~ん…………あ!
学校遅れる!』
結局何も考えつかなかった。
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