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直人は親父の芦屋警視には知っている事を全て話した。
「親父達警察が、昨日坂巻裕也が姉の捜索願いを出した後直ぐに捜索してくれて要れば、坂巻姉弟は事件に巻き込まれて亡くなら無かったのでは!?」と俺は強く親父に抗議した!
「俺達警察も、やれる事は全てやっている、此れは殺人事件だ、直人は手を出すんじゃあ無いぞ!解ったな」
親父は俺には、この事件に手を出すなと、強く念をした。
しかし、謎の少女から俺の携帯にメールが入って来た
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信人君、私は何時も君を見ているからね♪次の獲物が私の近くに居るんだ…
また君の仲間をエナス様の復活に役立て貰うよ…ケタケタケタケタ♪
楽しいな、君には私を止める事は出来ないよ。
* *
何なんだ?このメールは、俺の名前とアドレスを知っているのは何故だ!?
裕也の携帯から、盗んだのか、いや!違う、最初から知っていたのだろう…
アジトで俺に会った時からあの少女は俺の事を知っている見たいな話し方をしていた、あの少女一人ではこの事件は無理だ、他に誰か居る筈だと俺は強く思った。
もう、夏休みに入る…次は誰が狙われるんだ!
俺はメールをくれた少女に返信をした!
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次に狙うなら、俺にしてくれ、他
の人には手を出すんじゃあ無いぞ!
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短い文章を返信した。
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