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寮長「俺の前に二度と姿見せんな…消えろ!」
「ッ」
その子は走っていった
由「寮長~慰めてあげよぉーか…」
由は寮長の頬を撫でながら言った
寮長「触んな…お前に慰められるのなんでごめんだ…」
由「強がって楽しいの~?
まぁ…寮長には拒否権なんてないんだけどー」
由は強引に寮長の部屋の奥に連れ込みベットに押し倒した
寮長「や、めろッ!!」
由「寮長って~……処女?(ニコッ」
寮長「当たり前だろ!」
由「そっかぁ、じゃあちょっと痛いかもだけど我慢してね~」
寮長「ッ(コイツ…力強くて退かせねぇ)」
由「寮長名前は~?」
寮長「ッ」
由「…ねぇ、聞いてるの~?」
由は寮長の首を締めた
寮長「グァッ」
由「名前はー?(ニコッ」
由は首を締めるのをやめてもう一度聞いた
寮長「ゴホゴホッ…ハァ、ハァ…佐柄…翠」
由「佐柄 翠先輩かぁ~
よろしくねぇ?翠先輩…」
由は名前を聞いて満足したのか翠の上から降りた
翠「……」
由「じゃあね、また遊ぼうね?翠先輩っ」
由はいつの間にか自分の部屋の鍵を持ち、出ていった
翠「なんなんだ…アイツ。」
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