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聖:「よーし。これからテストを返してやるぞー。」
クラス一同:「「「「「「えーーーー( ;´Д`)」」」」」
未来の脳内:そういえば!そうだったー!忘れてたー!また、聖と二人で補習なんて嫌だぁー!
聖:「唐沢?何をブツブツ言っている?よし。そんなに早く返してほしいんだな。なら一番に返してやろう。唐沢~。(ニヤニヤ)」
未来の脳内:はぁ??あんた、どんな思考回路してんの!?いらないっての!?
と、言う言葉はのみこんで、
チラッ
未来:「ぎゃーーーーーーーーΣ(゚д゚lll)」
聖:「どうしたー?(ニヤニヤ)」
未来の脳内:どうしたもこうしたもないよ!ってか、その顔絶対なんで絶叫したかわかってるよね?何なの?この点数?え?なに?夢?夢なら早く覚めて!はっ!聖が仕組んだのか!?いやいやいやあたしがただバカなだけか(泣)
聖:「桜咲~。は、どうしたんだ?この点数?」
さくら:「点数は点数やで?」
未来:「?」
チラリ(さくらのテストを)
未来の脳内:えーーーーーーーーーーーーーーーー!?Σ(゚д゚lll)あ、あたしよりはいいけど、普段のさくらちゃんが出す点数じゃないよ!?
さくら:「なんやの?」
未来:「い、いや。それ・・・。前まではあたしのこと『未桜の生まれ変わりが0点・・・』とか言ってたのに・・・。」
さくら:「だって、また未来があんなんなったらいややもん・・・。
補習・・・うちも一緒に受けるで? 」
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