始まった私の夜
8/10
読書設定
目次
前へ
/
26ページ
次へ
雅「本当に…覚えていないんだね」 私「えっ…?」 雅「ううん、なんでもない…さっ、家に帰ろうか」 雅はなんでもない素振りで私に言った 「覚えていないんだね…」雅の言葉が私の頭の中を駆け巡る だが、なにもぴんっとこない どこかで私を見かけたのだろうか 私は、自分に言い聞かせるように納得する答えをだした 思い出してはいけない…私の本能がそう言っているようだった
/
26ページ
最初のコメントを投稿しよう!
13人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
78(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!