始まった私の夜

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雅「あ…やっと笑顔になった」 私「あっ…」 私は恥ずかしくなり、顔を手で覆う 雅「かわいい顔だよ」 雅がにこやかに微笑む 雅「さ、これ以上外にいたら身体が凍っちゃうよ?帰ろっか」 気づくと、もう籠がきていた 私「あっ…はいっ」 雅「あと…敬語は、禁止ね」 私「えっあっ、うん」 雅「よろしい」 また、雅はにこっと微笑んだ 私と雅は、籠に入り雅の家に向かった
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