始まった私の夜
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私の値段は五百万…六百万…と、どんどんあがっていく 客2「きゅ、九百万!」 ?「一千万だ」 客2「…くっ…」 一千万まであがった金額は、もうあがらないようだ 男「一千万!一千万でこちらの殿方のものです!」 そして、私は一人の方のものになった…
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