『たまには教師らしく!』

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『たまには教師らしく!』

臨時教師の陽迦先生と、地クラスの不片 陰楼君⤴ 陽迦 「よぉ、サボリ魔。どこ行くんだ?」 不片 「!! ……陽迦先生、何やってんですか、こんなとこで」 陽迦 「この時間暇だったからな、お前みてぇなサボリが来ねぇか見張ってたんだよ。 …お前、よくサボるらしいじゃねぇか。鉄兄や和輝さん困らせんじゃねぇよ」 不片 「…すみません。ですがやることはちゃんとやってるつもりですよ」 陽迦 「おいおい… 授業に出ることはお前の言う『やること』にゃ入ってねぇのかよ。無駄なことは何も教えてねぇんだぞ? 全てお前らが忍として生きる為に必要なことなんだかんな」 不片 「…はい」 陽迦 「勿体ねぇよなぁ、お前腕はいいのにさ。…よしっ! 今から俺と手合わせしようぜっ! もしな、俺に当てることが出来たら… マル秘の術を伝授してやってもいい」 不片 「えっ!! ほ、ほんとに!?」 陽迦 「ほんとほんと🎵 まぁ無理だったとしても、いい線いったら俺のベスト3に入るAVをやろう❤」 不片 「マジか… ベスト3…… 覚悟してくださいね」 陽迦 「お、言うじゃねぇか。よーし、来いっ!」 ―― 結局、マル秘の術習得は叶わなかったものの、AVベスト3を無事手中に収め戻って行った不片君でした✨ 不片君のイメージが…😱 まぁでもハタチだし⤴ 陽迦先生と同い年なので、何かこう共通な大人の何かが欲しくて❤ すみませんでした~💦image=464226585.jpg
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