『可愛い生徒の誘惑!?』

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『可愛い生徒の誘惑!?』

火クラス担任の桟喃先生と、同じく火クラスの各務 烈ちゃん⤴ 桟喃 「今日は真剣での戦い方を教えっから。最初の15分はこの前教えた鞘からの抜き差しの練習しとけ」 生徒 「はいっ」 ―離れた場所で刀の切れ味を確認している桟喃先生。 烈 「わっ!!」 桟喃 「…なんだよ各務」 烈 「ちぇっ、驚かないのか」 桟喃 「驚いて欲しかったら気配消せ。バレバレなんだよバカ。つーか練習しとけっつったろが。お前ただでさえ武器の扱い下手くそなんだからよ」 烈 「素手が得意なんだもん…」 桟喃 「そんなこと言ってっから成績上がんねぇんだお前はっ」 烈 「こ、これから頑張るよっ! ところで前から思ってたけどさ、先生の刀は綺麗だね。うちらが使ってるのと全然違う」 桟喃 「当たり前だ。あんな量産物とは比べもんになんねぇよ。結構こいつとは長いんだ… でも手入れだってきっちりやってっからな、まだまだ付き合ってもらわねぇと🎵」 烈 「ねぇ… ちょっと使わせて?これなら上手く扱えるよ多分!」 桟喃 「物が替わったところで扱う人間の技量がなけりゃ同じだっての!」 烈 「…じゃあちょっと触らせて🎵」 桟喃 「おい、むやみに刃に触んな… 危ねぇなお前。怪我負っても面倒見切れねぇぞ俺は」 烈 「そうだね~、先生にはもう面倒見るお相手がいるもんね~?」 桟喃 「わかってんじゃねぇか」 烈 「こ~んな可愛い女の子が目の前にいるのに… 先生つまんな~い」 桟喃 「つまんなくて結構だよ。ほら戻って練習しろよっ」 烈 「はいは~い」 なんか先生に見えない…若すぎだ💥 刀も怪しい😏💧 烈ちゃんもこんな軽い感じの子じゃないかもね、ゴメンネ😱image=464226583.jpg
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