『ちひろ先輩』
9/15
読書設定
目次
前へ
/
121ページ
次へ
「……もう、限界だ…」 「は?…ちょっ、おまっ! 鼻あぁぁぁ!!」 俺は鼻から出血した。 北村の声など最早聞こえていなかった。 『鈴木くん!』 鈴木くん、 鈴木くん、 鈴木くん… 頭の中で何度も響くあの天使の声… 夢ではなく現実で俺に向けられたあの笑顔… 俺は、俺は…! 「…生きててよかったあぁぁぁぁぁ!!!!」
/
121ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!