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あ、門井がまた女の子にX'masの予定聞かれてる……
どーせ、彼女と過ごすんだろうな。
ま、どうでもいいけど。
私は、在り来たりな恋愛小説を読み始めた。
本の中っていいな。
現実ではありえないことが次々に起こっていく。
その中で、主人公は喜怒哀楽を表して、1つ1つ、自分と向き合っていく。
そんな主人公が少し羨ましかったりもする。
私は喜怒哀楽を表そうとしないんじゃなくて、表せないんだ。
強がるのをやめようとしないんじゃなくて、やめれないんだ。きっと。
自分で自分を縛り付けてるんだ。
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