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「こ、これでいいんですか?」
少し、大きめのベルトを腰に巻いた翔太は部屋の中心に立つ。
「OKよんww
心の準備が出来たら、さっき教えた解除コードを唱えてみてwww」
翔太はコクリと頷いた。
あの憧れだったヒーローになれる時が来た。
「超!天!装!」
強く、逞しく、雄々しく
皆を守れる正義のヒーローに!
「ホワイト!
ライザァァアアー!!」
カッ!!
右手を振り上げて同時に翔太の体が眩い光を放った。
そして…
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