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「ほらwww先方さんもああ言って下さってるしwww
戦うのよ!ホワイトライザー!人類を守るために!」
「悪魔っていうより、天使の魔の手から守りたいです…。
…どうしよ。」
改めて、るしふぁに向き直る。
彼女は戦闘体勢を整え、すでに構えている。
「ハッーハッハッハげふげふっこほんこほんっ!!
さぁ!かかってこい!ホワイトライザー!
一撃でなるべく痛くないように気絶させて病院に連れて行って毎日見舞いに行って退院まで面倒見てやる!!
今のうちに、好きなフルーツ教えろこのやろー!」
いちいち優しい。そして、むせるなら高笑い止めたらいいのに。
そんな事より
ホワイトライザーは気になってた事があった。
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