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「ん?
服?何のことだ?」
るしふぁは戦闘意識を解いて自分を見直す。
大して意識してはいなかった。
だが、ホワイトライザーは顔をトマトのように真っ赤にしている。
ソレに気付いたら、自分がどんなに恥ずかしい格好をしているのかが分かってしまった。
「~~~~ッッ///////////!!」
よく考えれば、わかっただろうに
無知故か、幼さ故か彼女は今の今まで気づかなかった。
「わぁぁーーー////!
ばかぁぁぁぁぁ////!!
見るな見るな見るなぁぁぁぁぁ////!!」
すぐさま、そこにその場でしゃがみこんで体を隠するしふぁ
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