第二章/死海文書

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第一話/死海文書…そして こうして◯袋の映画館に到着。 一樹/姉ちゃんここだよな? 華憐/うん。ここが死海文書やってる映画館だよ。 一樹/ああ、俺がチケット買ってくるよ。 華憐/有難いけど一緒に買いに行こ。 だって一緒じゃないとリア充にならないじゃない。 一樹/だれがリア充になった! 華憐/えっ?だってお姉ちゃんは一樹ちゃんの心の彼女なんだよ? 一樹ちゃん無しでは生きていけないもの。 一樹/何故そうなる?まあわかったから。一緒に買いに行こ。 華憐/うん! こうして映画のチケットを購入後、映画を観る事に。 映画の上映の最中、姉ちゃんがやたら俺の手を握ってきたが、迷惑になるので突っ込めない。 仕方ないから上映終了まで我慢する事に。 何だかんだで上映終了。 ぶっちゃけ姉ちゃんが手を握ってきたせいで映画の内容が入ってきませんでした! 華憐/あー面白かったね! 一樹/誰かさんが俺の手を握ってきたせいで映画に集中できなかったんだが。 華憐/あはは。 [姉ちゃんはごまかすように苦笑いをした。まあこれ以上問いただしても可哀想なのでやめておこう。] 一樹/で、これからどうする? 華憐/あっ、とりあえずお昼ご飯食べようよ。 一樹/そういえば食ってないな。 何食べる? 華憐/一樹ちゃんがいいのならバ◯ガ◯キ◯グがいいな。 一樹/ああ、いいよ。そこで食べよう。 そして…昼食後、姉ちゃんが一言。 華憐/一樹ちゃん私、◯葉原に行きたい。
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