第三章/ついに発覚!

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◯葉原で遊んだ次の日、 その日はなんだか何時もとは違和感を感じた。 朝も至っていつも通りなのだか何か空気が違うというか、重く感じたが、仕方がないので姉ちゃんと学校に行く事に。 いつも通り俺に抱きつきという名のスキンシップをしてくる人が約一名いるが俺の気分を察したのかすぐにやめた。 華憐/一樹ちゃんどうしたの?気分でもわるいの?お姉ちゃんが嫌いになっちゃった? 一樹/気分はわるくないし、姉ちゃんの事嫌いにならないよ。 ただ、上手く表現できないんだけど、なんかいつもとは違うというか違和感があって。 華憐/えっ?一樹ちゃんも? 一樹/もってことは姉ちゃんも感じてたんだ、 華憐/まあ、考え事をしてたって仕方ないから早く学校に行こうよ! 一樹/うんそうだね、 こうして俺たちは学校へ向かった。 だがこの違和感は直ぐに原因がわかる事になる。、
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