僕はただ君に恋をしただけ

『いるよ』あっそう魅紗の余りにも淡々とした呆気ないひと言の返事に対しての僕の最初のリアクションだったしかし時間が経過して行くにつれて、僕は後悔という言葉に責められる彼氏がいたんだいても可笑しくはないよね僕は何時だって上手くいかない何で聞いたんだろう聞かなきゃ良かった聞かなければ魅紗と楽しくメールが続いていたはずなのに

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